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メディア&その他

ここではメディア関係と学会関係の活動について更新していきます。また、トップカンファレンスやジャーナルに出版された際にも更新いたします。他にも、イベントやフォーラム、HAI分野推進のための新団体の情報などを発信していくつもりです。更新頻度が高いとは限りませんが、研究関係やメディア関係、学会関係で訪れた場所や雑談したことなど、日常的なものも記事にしていく予定です。

特集:編集委員 今年の抱負2024「明日を想い・今日できることに励む」

2024年1月1日

昨今の研究者の働き方の一つとして,海外へ進出する ことが一般的になりつつある.一方で,研究者として国際的な視野 を広げることは重要ではあるが,国内の研究界隈の発展 や研究の中核を担える研究者の増加は,将来的な国内の 研究・技術発展には必要不可欠な問題といえる.

本稿では,若手研究者として次のステップ に進む筆者から,今後の研究活動に対する意志表明と将 来的に自身が考える人工知能分野の発展と現状考えられ る課題について持論に基づいて述べる.

https://doi.org/10.11517/jjsai.39.1_44

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学生フォーラム〔第120 回〕寺田和憲先生インタビュー「内なる動機に目を向ける」

2023年11月1日

岐阜大学の教授であり、ヒューマンエージェントインタラクションと認知科学を専門とした世界で活躍する研究者、寺田和憲先生にインタビューを行いました。

​今から研究者を目指す人や国内における研究者の生き方について、先生の考える”国内で活躍する研究者”に必要になることについて語ってくれています。

https://doi.org/10.11517/jjsai.38.6_965

未知への挑戦:若手が語る最先端研究

2023年11月4日 - 7日

博士課程学生としては最後となる総研大主催の講演活動となる。

長野県飯田高校に伺って、高校生に対して研究分野の紹介と研究者への質問や相談など、2日間のワークショップを行いました。

これで3年間毎年伺ったわけですが、飯田高校の生徒の皆さんは大変個性あふれる印象がいつもあります!

今年はX(旧Twitter)でフォローしてくれる私の信者様が増えたこともあり、Xを継続的に運用するように決めましたっ!
来年から立場が変わってしまいますが、可能であれば後輩の講演の手伝いや特別出席のような形で関われると嬉しいですね。

​(あとで写真は更新します)

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​未来の博士フェス2023で発表!

2023年9月13日

フェローシップ支援を受けていることもあり、総合研究大学院大学の博士課程学生を代表してポスター発表を行いました。
ChatGPTや生成AI、ロボットが社会に浸透しつつある現代社会における、人と人工物のより良い関係性の構築方法やデザインを追究していることを発信した。

​日本ロボット学会:学生編集委員企画:第40回日本ロボット学会学術講演会レポート

2023年6月22日

昨年開催されたロボット学会学術講演会に参加して報告しました。


学生・若手研究者のキャリアパス開拓と支援

https://doi.org/10.7210/jrsj.41.457


教育用ロボット

https://doi.org/10.7210/jrsj.41.459


ヒューマンインタラクション

https://doi.org/10.7210/jrsj.41.461

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​東洋大学の学位授与式で挨拶させていただきました

2023年3月23日

母校である東洋大学理工学部電気電子情報工学科のOBとして卒業される方々ご挨拶をさせていただきました。皆様の今後のご活躍をお祈り申し上げます。同学科卒業の皆様の中で、同窓会に興味を持たれている方はご連絡いただければ幸いです。

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​中学校で研究者についての講演をさせていただきました

2023年2月28日

講演をさせていただきありがとうございました。1人でも多くの皆さんが「夢」を見つけて「勉強」に対する想いを持つことができたなら嬉しい限りです。周囲と自分の違いや強みと弱みを理解して、悩みや不安を抱えつつ、周囲の期待に少しだけでも応えられるように、自分に自信を持って日々を楽しんでください。

未知への挑戦:若手が語る最先端研究

2022年11月13日 - 15日

昨年に引き続き、長野県飯田高校に伺って、高校生に対して研究分野の紹介と研究者への質問や相談など、2日間のワークショップを行いました。昨年1年生だった生徒の皆さんにも覚えていただけており、昨年より盛り上がる企画ができたと思います。
高校生が想像する研究者像と実際の若手研究者がどのような活動をおこなっているかを知っていただける良い機会でした。

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萌芽論文 — 研究者の興味をつなぐ学会の役割 —

2022年5月1日

​通常の技術論文では取り上げるのが難しい萌芽的な研究成果を紹介するための「萌芽論文」について、将来的な価値の判断や未完の状態の結果に対する評価についてなど、坂本真樹先生と田和辻可昌先生に対談していただいた。

https://doi.org/10.11517/jjsai.37.3_338

速報論文 — タイムリーに研究成果を世に問うことの意義と可能性 —

2022年5月1日

通常の原著論文の査読プロセスを経ていてはタイムリーに公表することが難しい有用な研究成果の投稿を受け付け、迅速な査読プロセスにより、できるだけ早く情報を伝えることを目的にした「速報論文」について、倉橋節也先生と栗原聡先生に対談していただいた。

 https://doi.org/10.11517/jjsai.37.3_334

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学生フォーラム〔第109回〕海外での研究生活と研究者としての戦い方

2022年1月1日

本企画では、ケンブリッジ大学の飯田史也先生、カーネギーメロン大学の金出武雄先生、国立情報学研究所の坊農真弓先生へインタビューを行った。先生方の海外での研究生活、または、海外での生活を経て日本での研究生活で培った、当たり前に実践しているノウハウや戦い方を学ぶ機会とし、それぞれの環境で日本人研究者が活躍するための一助としたい。

https://doi.org/10.11517/jjsai.37.1_97

未知への挑戦:若手が語る最先端研究

2021年11月14日-16日

長野県飯田高校に伺って、高校生に対して研究分野の紹介と研究者への質問や相談など、2日間のワークショップを行いました。
生徒の皆さん楽しんでもらえたら、それだけで大満足ではありましたが、AIに関して関心を持っていただけたと思います。

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学生フォーラム〔第108回〕学生フォーラムから探る若手研究者のキャリア形成

2021年11月1日

近年、博士課程への進学者の減少が問題となっている。この減少傾向の原因の一つとして、博士課程修了者の就職率の停滞が考えられている。過去の「学生フォーラム」の記事を対象に、研究者として活躍されている先生方の経験や考え方を調査した。
https://doi.org/10.11517/jjsai.36.6_794

学生編集委員会取材企画:ドラえもんからひもとく人工知能・ロボット

2021年10月23日

本企画は人工知能学会と日本ロボット学会の学生編集 委員が連携して取り組んだ特別企画であり,「ドラえも ん」を通じてこれらの話題を中心に、今後のロボットや人工知能について日本大学の大澤正彦助教にインタビューに伺った。

https://doi.org/10.7210/jrsj.39.723

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学生フォーラム〔第107回〕大澤正彦先生インタビュー「ドラえもんからひもとく人工知能・ロボット」

2021年9月1日

本企画は人工知能学会と日本ロボット学会の学生編集 委員が連携して取り組んだ特別企画であり、「ドラえも ん」を通じてこれらの話題を中心に,今後のロボットや人工知能について日本大学の大澤正彦助教にインタビューに伺った。

https://doi.org/10.11517/jjsai.36.5_654

日本ロボット学会浅田稔会長・人工知能学会野田五十樹会長対談

2021年5月25日

2020年10月9日に行われた両学会の会長の対談の模様を記事に書き上げた。本報告は学会感の交流活動の一環で、各学会の学生編集委員が執筆した記事を他方の学会に交差して掲載した。

https://doi.org/10.7210/jrsj.39.335

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富士山と湖の景色

物怖じせず己の研究を信じて突き進め

2021年5月1日

2021年5月に人工知能学会学会誌で語らせていただいた記事です。今後研究者を目指す人や先人の先輩方に対しての私自身の抱負を語っています。

https://doi.org/10.11517/jjsai.36.3_340

学生フォーラム〔第102 回〕山田誠二先生インタビュー「遣唐使にはなるな」

2020年9月1日

国立情報学研究所(NII)、総合研究大学院大学の教授であり、私が指導していただいている先生にインタビューをしたときの内容です。

​固定概念にとらわれず、日本国内で活躍する研究者・技術者になるために大切なことを語っていただきました。

https://doi.org/10.11517/jjsai.35.5_732

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